私はモノを捨てられない女の子で

部屋はいつもゴチャッとしていました。

でも4年前に『人生がときめく片付けの魔法』を読んだら

部屋のモノが3分の1に減りました。

「断捨離」「捨てる」のではなく

モノに感謝をして未来のために手放す。

日本人らしい美的感覚が残った方法でしっくりきたんです。

今はいつも「部屋が広い」と言われます。

モノが少ないから掃除も楽になりました。

心に残ったことを2つ紹介。 

①おしゃれ着で片付けする

　→モノに感謝を伝えて気持ちよく手放すため。

②一度も着ない服を捨てられないのはなぜ？

　→その服を選んだときの選択を正しかったと思いたいから。

でもモノにはそれぞれの役割がある。

その服は買った瞬間の心のトキメキのために存在したので、

もう役割を終えたモノ。未来のために手放そう。

随分前に読んだので、大まかなニュアンスですが

人生を変えてくれた1冊。

片付けできたら人生で必要なモノも見つけられるようになった。

まだ読んでない人はオススメです♪

（2019-04-08）