背負い方を見る
2018/12/27
撮影で感じること。
人の在り方は「背負うもの」と「背負い方」で変わる。
「背負うもの」より、「背負い方」に生き方が表れる。
カメラには、撮影者の意図以上に多くのものが映しとられる。
昔、「魂を抜かれる」と言われていたのは、
客観的に映し出すカメラの力を感じていたからかもしれません。
久しぶりに友達に会うと、前よりも素敵な背負い方をしている人が多い。
大人になったということなのでしょうか^^
背負うものが多い人ほど、素敵な背負い方をしている気もします。
カメラを向けて、感じて、学んでいきたいです。
(2018-12-27)