タイの方の声診断で発見したこと
2020/7/8
テーマ:声診断
こんにちは。
音声心理士(声診断)&映像作家のnanaです。
今日は、タイの方の声診断(日本語)で
発見があったので、まとめてみました。
①敬語でない距離感
普段、敬語の距離感は意識しませんが
敬語がなくなって初めて
今まで「距離があった」と気付きました。
敬語の良さもありますが
必要以上にかしこまらなくても良いと感じました。
②名前の呼び方
私は、元々、できるだけ声診断でも撮影でも
名字ではなく下のお名前やニックネームで呼んでいます。
できるだけ私も「nanaちゃん」「nanaさん」と呼んで頂いています。
今日は、タイの方が「名字だと家族みんな同じになっちゃう」と
おっしゃっていた言葉が印象に残りました。
③分かりやすい日本語
言葉の変換をする中で、普段話す単語に意識が向きました。
変換例)自己肯定感→自分への愛、3択目→3つ目、自分中心→Selfish(相手の方の言葉)、棚ぼた→ラッキー
日本語が母語でない方だったので、分かりやすい言葉を選びましたが
普段もできるだけ、相手の方に伝わる言葉で話したいと思いました。
そのためには、自分の理解の深さが重要だと気付きました。
④外国語で声診断がしたい
笑顔と同じく、声も国境を超えると感じました。
また、外国語で分かりやすく説明できたことは
きっと日本語の声診断にも活かせると思いました。
声診断は奥が深くて、翻訳のハードルは高いですが
少しずつ語彙を増やしていきたいです。
声を通じて、自分で自分を癒せる人が増えますように。
声診断が1つのきっかけになったら嬉しいです。
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中島由美子先生直伝の声診断を伝えています。
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今日からの皆様の人生も、愛と感謝に満ちていますように。