教えるときは、常に畏れをもっている
2018/11/16
テーマ:映像
私は、何を映したいんだろう。
ふと浮かぶ映像は、やはり人。
人が好きで、人生が好きで、
だからカメラを向けたいと思います。
講師をしている母が私に、
「教えるときは、常に畏れをもっている」と言いました。
教える相手は、
自分より経験が豊富で、
豊かな視点を持っているかもしれない。
一方的に伝えるだけでは、
見逃すことがある。
学ぶ気持ちが大切だよ、と
言われた気がしました。
きっと、教えるときだけじゃない。
人と向き合うときすべてにおいて、
活かせることだと感じました。
撮影するときも、
謙虚に、誠実に、
目の前の人に向き合いたい。
撮影者の姿勢によって、
映せるものが変わることを、
ちゃんと自覚し続けたい。
これからは独立して
1人でやっていくからこそ、
人から学ぶ姿勢を大切にしていきたい。
そのために、まずは自己開示していきます。
日々の気づきを発信することで、
沢山の方から影響を受けたいと
思っています。
これから、よろしくお願いします☀️
(2018-11-16)