声診断がどんな悩みにも対応できる理由
2020/6/14
テーマ:声診断
こんにちは。
音声心理士(声診断)&映像作家のnanaです。
声診断はどんな悩みにも対応できます。
なぜそんなことが言い切れるかというと
悩みがあるときの声は
必ずエネルギーがどこかに偏っているからだと
中島由美子先生はおっしゃいます。
エネルギーが偏るから、悩みになるとも言えるんだそうです。
声診断では、声からエネルギーの偏りを視覚化して、調律します。
例えば、2択の質問がくるとします。
「彼と別れるか、このまま付き合うか」
このとき、声診断で明確な答えは出しません。
彼女のエネルギーを見て
心をつかさどる、感情、思考、感覚のバランスを整えます。
怒りのエネルギーに偏ってそのまま決断しないように、
正しさのエネルギーに偏ってそのまま決断しないように、
エネルギーの多いところと少ないところを見て、バランスを整えます。
ピアノだって、調律されていなければ美しい音色にはなりません。
人も同じです。
調律された心=エネルギーバランスの良い状態で決断してほしい。
音声心理士は、人の声=エネルギーバランスを調律するだけ。
自分の音色を奏でる=決断するのはご本人です。
自分で自分を癒せる=自分で自分を調律できるようにするには
自分という楽器の特徴を知る必要があります。
「声診断=心のレントゲン」と中島由美子先生は定義されています。
何度か受けて自分を理解する程
自分で自分を調律できるようになるそうです。
ピアノは調律師が必要ですが
人なら、自分自身の声から、エネルギーを整えられるようになるのです。
「声がエネルギーを整える薬になる」
中島由美子先生がおっしゃることです。
自分で自分を癒せる人が増えますように。
声診断が1つのきっかけになったら嬉しいです。
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今日からの皆様の人生も、愛と感謝に満ちていますように。