もう一度と思えた出産〜なないろの涙が溢れた日
2021/11/16
テーマ:子育て
10月30日。暦(こよみ)が産まれました。
7回くらい涙が溢れて、ありがたいことに
もう一度と思えるくらい、幸せなお産になりました。
『がんばったね!七色の涙って本当にあった??なないろのなみだの話、きっときけるよ』
双子の芽衣からの手紙に書かれていた言葉です。
芽衣の言葉通り、涙が溢れたひと時でしたが
コロナ渦で家族は立ち会えず暦と2人でお産に臨んだため、
備忘録として残すことにしました。
全体としては、朝6時から、16時29分に産まれるまでの10時間半の旅でした。
自然分娩で、初産にしては早めに進んだそうです。
①〜⑦のなないろ(7種類)の涙が溢れた日になりました。
1個人の出産体験としてご覧頂けましたら嬉しいです。
①安堵の涙〜入院までの5時間半
土曜日の朝、3:30頃に、尿漏れしたかと思って目が覚めて
トイレに行くと、おしるし(少量の出血・お産が近づいたサイン)が出ていました。
鮮やかな赤色でハッとしましたが、
おしるしがあっても、すぐ出産になるとは限らないことを思い出しました。
1~2日以内に本格的な陣痛が始まることが多いそうですが
おしるしから1週間かかる方もいるそうです。
ひとまず様子を見ようとしましたが
今夜か明日には産まれそうだという直感がありました。
そこから生理痛のような鈍痛が続いたので、前駆陣痛(陣痛のリハーサル)かなと思いましたが
念のため産院に電話すると
「もし定期的な痛みが10分間隔で続いたら、また電話をください」と言われました。
お産が始まると、暫くお風呂に入れないので
お湯を沸かして、身体を清めておきました。
お風呂からあがって、お産前に、心残りがないように仕事をひと段落つけようと
動画編集を進めていたら
6:00頃から、だんだんお腹の痛みで、編集できない時間が出てきました。
陣痛アプリで測ると、2〜5分間隔で
痛みが1分ぐらい、規則的に続く感じでした。
痛みの間隔が極端に短かったので、陣痛ではないだろうと思いましたが
一応、体力をつけとこうと朝ご飯(大豆フルーツグラノーラ、ヨーグルト、バナナ)を食べました。
3:30から寝てないので、眠ろうと横になりましたが
痛みで眠れず、結局起き上がりました。
隣の夫を起こそうかと思いましたが、まだ7時前なので躊躇いました。
30分ぐらい様子を見ましたが、痛みが定期的に続くので
つい、「陣痛かも…」と呟いたら、夫が飛び起きました。
奈菜「おしるしがあったから、そろそろだと思う」
夫「じゃあ陣痛なんじゃない?」
奈菜「でも2〜5分間隔なんだよね。痛みの間隔が短すぎるから陣痛じゃなくて、前駆陣痛だと思う」
夫「でも、念のため電話してみたら」
奈菜「うーん…あと30分くらい、様子見てみる」
8時頃に再び産院に電話すると「一度来てください」とのこと。
夫にはお水、バナナなど用意して荷物を運んでもらい、
私は夫に書いていたお手紙を机の上に置いたり、忘れ物がないか確認したり
休日で夫がいることに感謝しながら、一緒に産院へ向かいました。
途中、痛みが来るたびに座り込んでやり過ごし、
診察室の前まで夫がついてきてくれました。
診察は割とすぐに呼ばれて、内診をして頂きました。
先生「子宮口が3cm開いてますね。しっかり陣痛も来ています。もう入院ですね」
奈菜「えっ…では今日か明日、産まれるかもしれませんね」
先生「いや、今日産まれるでしょ!」
先生の言葉を受けた瞬間、5時間半の緊張が一気に解けて
涙がバーっと溢れました。
ああ、陣痛だったんだ…!
産院に来てよかったんだ。
今日が暦の誕生日になるのか…!
気付くと、先生がオロオロしていました。
先生「え、内診痛かった?大丈夫?」
奈菜「いえ、痛さの涙じゃないんです…胸がいっぱいになって…安心したというか、ホッとしてしまいました」
先生「びっくりしました(笑)産院に来て頂いたタイミング、ちょうど良かったですよ」
診察室を出て、夫に「入院になった」と伝えました。
コロナ渦で立ち会いはできないので、夫とはここでお別れ。
私と暦、2人のお産の旅が始まりました。
②暦と一体になった涙〜入院からの2時間半
9:00頃、入院と決まりましたがコロナ渦で入院患者は全員、抗原検査をするとのこと。
検査の結果を待つ30分間は、病棟に入れないので、産院の廊下で待機しました。
スタッフさんに衝立を立てて頂き、陣痛が来る度に膝立ちになってやり過ごしました。
30分後に問題なかったと助産師さんが車イスを引いていらっしゃいました。
奈菜「車イスはなくても大丈夫です。」
助産師さん「そんなこと言わずに」
奈菜「陣痛始まってからも動いた方が安産らしいので」
助産師さん「その心意気があれば、お産は進みますね。まあ今は、楽をしといてください」
結局車イスに乗せて頂き、分娩室に到着すると、助産師さんに自己紹介をして頂きました。
安藤さん「日中担当します、安藤(仮名)です」
奈菜(日中担当…!お産って長いんだった)
「安藤さんは、何時までのご担当ですか?」
安藤さん「私は17時までです」
奈菜「安藤さんがいらっしゃるうちに産まれたらいいですね」
安藤さん「そうですね〜もう少しかかるかもしれませんね〜」
鈴木さん 「奈菜さんの赤ちゃんを担当します、鈴木(仮名)です」
主に出産は安藤さん、鈴木さんにお世話になりました。
着替え、トイレ中も陣痛が2~4分おきくらいにありました。
安藤さん「規則的に陣痛きてますね。すごく良いことです。陣痛が止まるとお産がなかなか進まないですからね。陣痛はだんだん強くなりますが、それはお産が進んでいるしるしです」
奈菜「良かったです。陣痛は良いことなんですね」
安藤さん「陣痛は痛いし、お産は大変だけど、そんな中でもお産を早く進めるコツがあります。全身の力をなるべく抜いて、子宮をできるだけ柔らかくして赤ちゃんが通りやすいようにしましょう」
アドバイス通りに、陣痛がくる度に、フーッと力を抜いて
ベッドのような分娩台に全身を預けるイメージでいました。
座ってる方が重力の助けを借りられるそうなので
あぐらをかいて、吐く息に集中してなるべく力を抜くことを心がけました。
ソフロロジー法という腹式呼吸に集中するCDを聴きながら、グッと自分の内側に入るように
産まれてくる暦にひたすらエネルギーを届けるイメージでいたら、いつの間にかスーッと涙が出ていました。
何の涙か分からないような、反射的に溢れてきた涙でした。
暦と繋がっているような、一体化するような感覚がありました。
時々様子を見にくる安藤さんが丁度いらっしゃって、私が泣いているので驚いた様子でした。
安藤さん「どうしましたか、痛いですか、辛いですか?」
奈菜「いえ、全然そういうことではないんです。暦のことを思ったら何だか泣けました」
安藤「お母さん、頑張ってますものね。辛かったり、いきみたくなったら、いつでもナースコール押してくださいね。一度子宮の様子見てみますね…ああ、子宮口4~5cm開いてますね」
お産の立ち会いができず、状況が分からない家族は悶々と待っているだろうと思いました。
家族から産院に状況確認の電話はできない(電話しても個人情報は教えられない)そうなので
夫に途中経過のLINEをしました。
(LINE)
奈菜 ”まだ子宮口4〜5cm”
夫 “何センチで産まれるんだっけ〜?”
すぐに返信が来ていましたが、これを見たのは出産後。
ここから先はLINEする余裕はなかったです(笑)
安藤さん「今のうちに体力つけといた方がいいです」
奈菜「何か口に入れておきますね」
お水を飲んで、夫が荷物に入れてくれたバナナを食べました。(今日2本目のバナナ)
まだ腰は痛まず、LINEしたり食べたりできた、余裕のある午前中でした。
③労われてホッとした涙〜13:02に破水するまでの1時間半
11:00頃までは、ただただフーッと全身の力を抜くことを意識しましたが
陣痛が強くなると、なかなかフーッだと難しくなってきました。
CDをコウノドリのピアノのBGMに切り替えて、ひたすら全身をベッドに預けていると
ときどき、安藤さんと鈴木さんが様子を見に来てくださいました。
奈菜「フーッ、フーッ」
安藤さん「あ〜上手、上手。その調子です」
(安藤さんが手を握ってくださる)
奈菜「ああ、(安藤さんの)手があったかいです…」
安藤さん「そう、私、手があったかいんですよ」
鈴木さん 「次に陣痛がきたら、フーッより、ハーっとため息をつくと力が抜けますよ」
ハーっとため息をつくようにしたら、確かに肩の力が抜けて楽になりました。
鈴木さんに腰をさすって頂いて、手や腰から人肌の温もりを感じました。
ひたすら目を閉じて、半分寝ているような、もちろん実際には寝られませんが
瞑想するような、夢見心地のようにリラックスするように心がけました。
11:30頃、昼食が運ばれてきました。
焼きそば、レタスサラダ、バナナ。
安藤さん「ああ、バナナかぶっちゃいましたね(笑)でも、ご飯食べると、お産が進むんですよ」
奈菜「何だか、食べる気がしてきました」
流石にバナナ3本目は食べられませんでしたが
サラダは全部頂きました。
陣痛の波が去った途端に1口、2口、3口くらい食べて
次の陣痛の波が来る前に噛んで、飲み込んで…
お水もペットボトル1ℓを2本、夫が持ってきてくれたのを
コップに移し替えて、ストローを差して定期的に飲みました。
焼きそばは重くて食べられる気がせず、お肉ともやしだけ少し頂きました。
鈴木さん「焼きそば、半分だけでも食べませんか。厳しいこと言うようだけど、食べないとラストまで持ちませんよ。サラダ食べたのは良いけど、お産には糖質が必要なんです」
食べようとしましたが、やはり難しくて諦めました。
安藤さん「焼きそばが無理なら、ご自分で持ってきたおにぎりとかありませんか?」
おにぎりはなかったのですが、持ってきたチョコバーを食べると、甘さで少し気が紛れました。
鈴木さん「このレッグウォーマーを履いて足を温めた方が、お産が進むかもしれません」
レッグウォーマーを履いてみると、足がポカポカ暖かくなりました。
体温が上がった分だけ、お産が早く進む感じがしました。
お産はいきみたくなると聞いていましたが、まだいきみたくはなりません。
この段階でもまだ、安藤さんも鈴木さんも時々様子を見にくる感じで
基本的には1人で、陣痛の波に耐える時間を過ごしました。
私がナースコールを全然押さないので、安藤さんが「押して良いですからね」と何度か声かけしてくださいましたが
まだ1人で乗り切れそうだと思いました。
暦、頑張れ…!
暦、頑張れ…!
お腹の暦にエネルギーを送り続けました。
うつらうつらしながら、陣痛でハッと我に返るような長い時間帯を過ごしました。
安藤さん「お待たせしました。様子見てみますね…わあ、子宮口が7cmまで開いています。どんどん開いてますね」
鈴木さん「7cm?もうそんなに?お母さん、1人でよく頑張ったね」
(焼きそば食べられなかった)と残念に思っていた気持ちが解けて、涙が出ました。
ここまで頑張ったんだ。
お産、順調に進んでるんだ。
また頑張ろう…!
手や腰、レッグウォーマーの温かさと、労いのエネルギーを感じたお産の中盤でした。
その直後に、何かプチッと音がして水が流れる感覚がしました。
破水してからはお産のクライマックスに入っていきます。
④痛みの涙〜破水後から子宮口が全開になるまでの1時間45分
奈菜「破水した気がします」
安藤さん「様子見てみますね…確かに破水っぽいですね。成分を検査してみます。破水するとお産がグッと進むんですよ…(検査後)やっぱり羊水です。破水してますね。沢山流れてるわけでなく、穴が少し開いてチョロチョロって感じです」
ここから先は陣痛が強くなり、汗が出て呼吸がどうしても浅くなってしまい、自然と声が出てきました。
ただ、陣痛の痛みや苦しさ以外に意識を向けたことが、終始、お産を支えてくれました。
奈菜
「暦、がんばれー」
「(陣痛に)ありがとう〜」
「(暦に酸素を)どうぞどうぞ〜」
「(陣痛の)波は過ぎる過ぎるー」
安藤さんや鈴木さんが、腰を押したりさすってくださいました。
喉が乾いて、お水を飲み、汗を拭き、また声を出す、そんな繰り返しが何度も続きました。
いきむための準備が始まって、万一の輸血などに備えて点滴の針を6回、刺されました。
私の腕は、血管が細くてやりにくかったようです。
右2回、左2回しても上手くいかず、結局右の手の甲、左の手の甲と点滴の場所が移動しました。
安藤さんは申し訳なさそうでしたが、実は全然気にならず、
それどころではない陣痛の痛みや、お腹の暦に集中していた感覚でした。
途中、痛みで涙がワッと溢れましたが、泣いていると痛みを忘れて落ち着きました。
涙の熱さが頬をつたって、フッと力が抜けました。
⑤暦が産まれた瞬間の涙〜16:29に暦が産まれるまでの1時間45分
14:45頃、いきみたい感じが出てきたので、初めてナースコールを押しました。
安藤さんに様子を見て頂くと
とうとう子宮口が10cm(全開)になっていました。
安藤さん
「ここまでよく頑張りましたね。これからは、いきみたければ力を入れても大丈夫です」
「陣痛の波が来る度に深呼吸を2回して、その後思い切り息を吸って止めたら、声は出さずにグッと力を入れてください」
「目を開けて、頭を上げて自分のおへそのあたりを見つめて、できるだけ長くいきみましょう」
「もっと肛門に力を入れてください」
「両腕はグッと引いて、腰は上に逃げずに下に力を入れましょう」
やはりどんどん陣痛は強くなりますが、「いきむ」目的ができたので気持ちとしては楽でした。
安藤さんの具体的な指示のおかげ様で、じわじわお産が進んでいきました。
奈菜「(陣痛の)波がきますきます、お願いします。」
ここからは安藤さんと鈴木さんは付きっきり。
この辺りは必死で、記憶が飛び飛びなところもあるかもしれません(笑)
6〜10回くらい陣痛の波がきた頃でしょうか。
ふと気付くと分娩室の中に大勢のスタッフさんがいらっしゃいました。
「会陰切開しますね」
「お母さん、麻酔かけますね」
「お母さんの呼吸が浅いので、酸素吸入つけましょう」
皆さん、8〜10人くらいでしょうか、テキパキと慌ただしい感じでした。
私はひたすらいきんでいたら、何か挟まってる感覚が出てきました。
奈菜「…?何か挟まっています」
安藤さん「頭です!もう赤ちゃんの頭見えかけてますよ!」
でも、そこでいきむのに力尽きると、挟まってる感覚が引っ込んでしまいました。
奈菜「あっ引っ込んでしまいました…」
安藤さん「いやいや、もう産まれますよ!次です、次!次、陣痛の波がきたらもう一度思い切り、いきんでください」
もう産まれる…?早い…!と思っていると、すぐに次の波がきたのでグッといきみました。
すぐに、また何か挟まる感覚が出てきましたが
思い切り力を入れていると、突然、大勢のスタッフさんに
「力抜いて!お母さん、力抜いて!」と言われました。
奈菜「え?え?」
スタッフさん達「もう頭出てますから、あとは身体だけです!!もうお母さんは、全身の力抜いて!」
もう暦が出てるの??気持ちが追いつきませんでしたが、
とにかく、ハーっと全身の力を抜くと、ズルズルズルっと何か大きなものが抜け出る感覚がありました。
その後も色々流れ落ちる感覚がありましたが、3秒ほど間があって
「オギャーオギャー」
暦が、産まれたーー!
安藤さん「16時29分、おめでとうございます」
暦の声を聞いた瞬間、涙がこみ上げて、ずっと、しゃくりあげるように泣いていました。
やりきった…!
暦は無事かなあ。
本当に産まれたんだ…!
もう終わったんだ…
全身の力が抜けたままでいると、すぐに胎盤なども無事に降りてきました。
後産と呼ばれるそうですが、殆ど印象に残っていません。
そのくらい、暦が産まれたことで頭も心も、いっぱいいっぱいでした。
鈴木さん「おめでとうございます、2964グラムの男の子です」
ああ、やっぱり男の子だったんだ。
まだ16時半なら、安藤さんの日中担当の時間に間に合ったんだ。
これだけの方の力を借りて、暦は産まれてきたんだ。
早く夫に連絡したい…!
色々な処置を受けてから、きちんと服を着せられた暦が側にきてくれました。
暦の顔を見たら、自分の小さい頃の写真とそっくりで泣けました。
⑥夫に連絡したときの涙
少し落ち着いたので、夫にLINEをしました。
奈菜 ”とり急ぎ、産まれた!”
夫 ”おお〜、お疲れ様!最高の日だね”
奈菜 ”みんなに連絡お願い😂”
夫からは、1分で返信がきたので、やはり待っていてくれたのだと思いました。
ひとまず、皆に良いお知らせができることにホッとしました。
お産は、自分だけではできないことだと感じました。
夫がいて、私がいて
何より暦自身が頑張って産まれてきたのだ。
産まれるために、沢山の方の力や先人の学びや、
きっと人知を超えるような助けも借りて、ここに来てくれたんだ。
今日から、家族が1人増えるんだ…!
日本の人口も1人増えるんだ…。
隣の暦を見て、また涙が出ました。
⑦未来を想像した涙
お産後の母子の経過を見るために、2時間、分娩台で安静に過ごしました。
暦の顔を眺めながら、やりきった脱力感と幸福感に浸りました。
過ぎてみれば、あっという間のお産で、思っていたよりも楽に乗りきることができました。
いつ我慢できない痛みが来るのかと思ってたら、来ないまま暦が産まれてくれたので、
我慢できない痛みはないのだと感じました。
夫、私の双子、両家の両親、祖父母、皆の喜びを想像しました。
双子を産んでくれた私の母に改めて感謝しました。
夫が会社の人に、息子誕生の報告をしている場面を想像しました。
暦がいてくれるだけでいい。
暦が今日、無事に産まれて、今隣にいてくれることに感謝しました。
お産という感動的な体験をさせてくれた暦に、
これだけの幸せを既に与えてくれた暦に
いつか暦の産まれた日について話す日のことを想像したら、また涙が出ました。
今日、何回泣いているんだろう。
沢山の涙で清めて頂いた感じがしました。
『愛を全身に受けて、価値あることを成し遂げてきてね』
お産の前に、双子の芽衣にもらった手紙に書かれていた言葉です。
その言葉通り、暦や暦を超えた世界からの愛を全身に受けた1日でした。
誕生日をお祝いする意味がグッと深まった日になりました。
長文になりましたが、ここまで私と暦のお産の旅を併走して頂き、ありがとうございます。
これから、夫と2人で暦を一所懸命育てて
暦にも親として育てられていくのだと思います。
これからも家族ともども、よろしくお願い致します。
今日からの皆様の人生も、愛と感謝に満ちていますように。